「日本語の本源」に思いを寄せた、四半世紀にわたる文業を<乾・坤>二巻に集成した、室井光広氏の「わらしべ集」が深夜叢書社様より発刊されました。テキストの深奥へ分け入り言葉の地層を照射する、論考+随想一〇二編です。 白いケースに収められた、二巻で構成された本の色違いカバーには箔押しが入り、紙の質感にもこだわった上質な作りになっています。ページに挟まれた「しおり」もアクセントになっています。
弊社では、パブリシティ等の献本の発送も手掛けており、本の完成後には、謹呈用紙の封入から、梱包、発送まで一貫した作業でお客様をサポートしています。