フェルトで作る 可憐な野の花
著:関根明美
発行:ブティック社
発行日:2022/8/30
判型:AB縦変型判(260×210mm)
頁数:80p
製版・印刷:プロセス4C、カバーはマットPP加工
用紙:b7トラネクスト、ベルネージュ
製本:あじろ綴じ並製本
今回ご紹介するのは、関根明美さん著『フェルトで作る可憐な野の花』です。
フェルトで可憐な花が作れる本。刺しゅうなどの技法を取り入れて、本物そっくりに作れます。作ったあとの作品は、お部屋のインテリアやプレゼントに最適。マルバスミレ、スズラン、ムスカリなど掲載。
作り方解説ページは、カラー写真やイラストが多数使用されており、工程の過程もとても分かりやすく、実物大型紙付きなのもうれしいですね。
著者の関根明美さんの愛読書は、牧野富太郎著『牧野新日本植物図鑑』というだけあって、その作品は植物愛に溢れ、細部のディテールまで再現されています。関根さんが「あなたのそばで、あなただけの可憐な花が咲きますように!」と願われるように、優しい風合いのフェルトを使って、ひとつひとつ手しごとをお楽しみください。
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