弊社で印刷のお手伝いをさせていただきました、「二十一世紀民藝」が美術出版社より刊行しました。
柳宗悦の説いた「民藝」とは、「美しいもの」とは何か。輪島塗りの職人(塗師)であり、 漆藝家でもある著者が、15年にわたり実践と 思索を続け、その本質に迫る長編エッセイ。いまの時代にものづくりにかかわる人、自然とのかかわりを生業にするすべての人の道しるべとなる一冊。― 美術出版社ホームページより

巻末にある、挿絵20点は、プリンティングディレクター髙栁昇がディレクトしました。